林修先生がいる東進ハイスクールなどを運営する
株式会社ナガセは総生徒数が30万人を超えるとの記事を読みました。
改めて考えてみると
今うちのグループで英会話教室と児童福祉施設での契約児童数は約200人。
200人の子ども達と毎月なにかしらの方法で接している。
少なくとも毎週1時間、多くて毎日3時間以上週5日も接している子どもがいる。
子どもに対する事業では常に
その子が大きくなった時に「良い」思い出として「記憶」に残るのが重要だと思っている。
大人になって振り返ってみて記憶に残っている先生や大人は少ないと思う。
介護事業でも毎月約50人の方と接している。
その人の人生の最後に関われるのもまた別のやりがいがある。
飲食事業では単純計算で毎日約200人の方々がうちのお店に来ている。
ほとんどの人は今日は何を食べようか?と悩んだ上で選択して来てくれる。
もちろん契約などしてるわけではないがリピートしてくれる方々に支えられている。
毎月約6000人に料理を提供してるわけだ。
数が大きくなるにつれ「数字」だけで考えてしまいがちだけど。
改めて一人ひとりにどれだけ向き合えるかが重要だと思う。
もちろんグループ全体での関わる人を増やす事と両立出来たら最高だと思う。
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